小豆粥

昨日は閉じこもりきりで、体がなまり、いっしょに頭もなまってきているので、午前中にちょっと外出、歩きで星野地区まで下って行き、村民食堂にて小豆粥の朝ごはん。外食するのは今月はじめて。そのあと一昨日とおなじ「トンボの湯体操」に参加。お盆時のピークは過ぎたものの、人は多い。夏休み企画のようで、子どもの一群が強い日差しの中虫取り網をもってトンボや蝶を元気に追いかけている。湯川のせせらぎのほとりの日陰のベンチでしばらく読書。仕事がらみではない本で伊集院静『なぎさホテル』。電子書籍版があるようだがふつうの書籍フォーマットで。主に海辺で展開される話を山の中で読むのは変な感じだが、味わいがよく、一気に読んでしまう。昼ごろ戻って、午後は終日小屋にこもって仕事。
 今日は浅間がよく見えた。