校正ひとつ終わり

 終日こもって『ゴシックの本質』初校校正赤だらけのゲラ最終確認。夕刻、星野地区まで下りて行ってセブンイレブンから宅急便で編集部に発送。出版社は明日までお盆休みだということなので、校正刷り戻しは水曜朝に届く、訳文と訳注とを合わせて正味200ページ足らず小著なのだが、ずいぶん手こずった。といってもまだ終わりでなく、これから訳者解説文を書く。